ホーム > 日々想うこと > 2020年7月 > 上品でなおかつ本格中華料理です。

上品でなおかつ本格中華料理です。

神楽坂のとあるギャラリーのマダムに勧められて、神楽坂下の膳楽房の新しいお店”智林”に。

大久保通りの消防署の前、昔フレンチダイニングがあったところです。

開放的なお店でありながら、シックな内装です。

 

ランチコースは前菜・今日の一品(この日はささげの炒め物)・麺か炒飯を選べます。

私は里麺をチョイス。

 

 

街の中華とは違って、上品なお料理です。味もしつこくなく薄味でもなく、とっても美味しい。

前菜のクラゲのプリプリ!鴨のローストを甜麺醤で。お料理、一品一品が味がかぶることなく考え尽くされている。

神楽坂在住のグラフィックデザイナー えびちゃんも膳楽房をお勧めしていて、私は初膳楽房&智林だったのですが、みんながお勧めする
理由がよくわかるおいしさです。

単品で炒飯や坦々麺などもあるので、また食べにいきたいと思います。