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お客様へのサービスってどこまでなのかな?と考える瞬間があります。
神楽坂プリュスは個人経営のお店。
でもお客様中には百貨店も大手チェーンストアも個人経営のお店も小売店という観点から同じサービスを求める方も多いです。
例えば今日のように雨が降っていると、当然のように雨よけカバーつけてください。と言われます。
小さいなものを数点買って、一人ずつに渡すから袋を買った分だけの枚数ください。
袋に入れるとお渡し用の袋を入れてください。
家から送るからパッキンでしっかり包んでください。
いつからこんなサービスが当たり前になったのでしょうか?
お客様のお言葉に対応すると、個人経営のうちのような店は 営業利益をどんどん削ることになり、さすがに全てを受け入れることはできません。
マナーとしては 贈り物は本来袋から出してお渡しするのが正しい。
昔は風呂敷に包んで持って行き、渡す時に風呂敷を解き品物をお渡しする。
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風呂敷はたたんで自分のバックにしまう。
日本の伝統的な習慣を大切にしたいと思っています。
持ち運びのために袋に入れてお渡しするのがプリュスのサービスと考え、それ以上ご希望の時には有料でお渡しするのを原則としています。
プリュスのサービスは お客様に気持ち良くお買い物をしていただく配慮に心を込めること。
個人経営の店だからこそできることをサービスとして真摯に取り組んでいます。