2019年6月

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今年のテーマはパピヨン

フランスから神楽坂に戻ってきたドラ・トーザンさんがお店に遊びに来てくれました。

たまたまお買い物していた京都マダムとおしゃべりが弾んでいました。
というのは、青森の刺繍作家 petit nuageさんのちょうちょのブローチをどの色にしようかとマダムたちは悩んでいたのです。

ドラさんが「今年のドラのテーマはパピヨンです。

なのでちょうちょのブローチはすごくいいね。」と。
三人で鏡を見ながら、「その色いいわね」と話が盛り上がったのです。

 

ドラさんのパピヨンというのは 自由にどこにでも飛んでいける。
何事にも縛られないという意味合いだそうです。
そのテーマで新刊が発売されるので「よろしく〜」と宣伝もしていました。

 神楽坂とパリの架け橋として活動しているドラさん。
温泉大使にもなったそうで、地方の温泉に行ったりと日本をパピヨンのごとく飛び回っています。

ドラさんの胸元にはpetit nuageさんの濃いめのブルーのちょうちょをつけて・・・

 

3年目の夏

カバ印アイスキャンデーを始めて3年目の夏を迎えます。

1年ごとにアイスキャンデーのファンというか顔なじみの方が増えてゆきます。
「今年はいつからですか?」と春先には声をかけられ、販売し始めると「夏になりましたね〜」と挨拶を交わしたりします。

毎週土曜日に隣のクリーニング屋さんに出しに来られる時に、買ってくださるご夫婦。
散歩の途中に小豆アイスを5本買ってくださるおじいちゃま。

 

最近は午後4時半頃になると 神楽坂の子どもたちの御用達になりつつあります。

決まってチョコレートアイスを1本 おやつに買いに来る小学生や女の子二人組。
ママにお稽古帰りのご褒美に買ってもらう子どもたちなど、カバ印アイスキャンデーが街に馴染んでいます。

「ママ〜、ここで前にアイス買ったんだよね〜」とかを話していたり。

 

平日の夕方のこの光景が、なんかすごくいいな〜と思っています。
神楽坂に住む人の日常があって、商店街のお店として夏にだけアイスキャンデーを売る店として認知されてきているなとちょっと嬉しいです。

 

梅雨入りですね

梅雨入りですね〜。

雨だと気が滅入ります。
なぜなら・・・・

私はクセ毛なので、とにかく湿度が上がり雨が降る日は、全てを諦める気持ちで朝、身支度をします。
一応ドライヤーで髪の毛を整えるのですが、お店に着く頃には くるっくるっとなり、まるでパーマかけたかのうような出で立ちです。

 

2日前

いつも髪の毛を切ってもらっているZAZAの黒岩さんが「クルクルになっても整うようにカットしますね」と
梅雨対策カットをしてくれました。
黒岩さんは私の髪質を良く理解してくれているので、いつもお任せで季節によってアドバイスしてくれます。
梅雨入りとなり、黒岩カットにより今日もクルクルだけど それが自然のようになっていて少し気持ちが軽いです。

 

雨の日のお願い

うちのお店は入り口に傘立てを置いています。
傘は傘立てに置いて、店内にお入りいただけると嬉しいです。

なぜなら お店の床は木です。
傘から滴る水が床を濡らすことがあり、お客様がその水で滑ってしまうことがないように配慮いただけると助かります。

大事な傘を間違えられたら悲しい気持ちになるので、手放せない気持ちも十分にわかります。
そんな時は。一声お声がけください。傘用のビニール袋はないのですが、ビニール袋をお渡しします。

雨の日に気持ちよくお買い物をできるように・・よろしくお願いします。