瀬戸本業窯だるまマグカップについて
瀬戸本業窯のだるまマグカップはスタッフの間でも人気がある商品です。
ころんとしたフォルムが特徴的なマグカップ。
瀬戸本業窯ならではの黄瀬戸と飲み口に辰砂(赤)、あめ釉(茶)、緑釉(緑)、呉須(青)4種の
釉薬を使った色がのせてあります。
決して軽いマグカップではありませんが、持つと女性の手にもすっとなじむ形状です。
毎日使うものだからこそ、お気に入りを大事に使いたい、そんな方におすすめの一品です。
写真:瀬戸皿3寸と萩原農園の大豆菓子とともに
*全て1点ずつの入荷です。(すでに呉須は完売)他のお色はまだあります。
だるまマグカップはネットショップでも販売しています。
https://kagurazaka58.thebase.in/items/9818844
瀬戸本業窯
瀬戸本業、三百年の歴史がここにあります。
本業焼は、瀬戸に息づく陶器の手仕事で、実用食器を作り続けてきました。質の良い物を作るため、仕事は分業制がとられ、
作り手は日々修行を重ね、技を競い合いました。用と美を備えた器は、器文化の研究を築き、今に至ります。本業焼の代名詞である
「馬の目皿」の復活には、「古きを守るも、開発なり。」という強い意志が込められています。