神楽坂レモンケーキ
神楽坂レモンケーキ 商品企画
(2017年1月)
れもん舎/神楽坂プリュス
プロデュース 安 美和
菓子製造 PETIT TOMO(プチトモ)
パッケージデザイン 海老沢 えみ
神楽坂プリュスは”つなぐ”をコンセプトに運営しています。
神楽坂の逸品という 神楽坂の老舗や会社・デザイナーの神楽坂でしか手に入らない商品を集めています。
プリュスと神楽坂のお店がコラボして神楽坂の逸品をプロデュースするプロジェクトの第1弾として誕生しました。
神楽坂の手土産として、大人も子どもも好き・食べやすい・美味しいをベースに考え、レモンケーキに決定。
次に、誰に製造をお願いするか・・・・
神楽坂6丁目のちょっと入った路地にあるPETIT TOMO(プチトモ)
プリュスがオープンして半年後、その頃まだ店舗がなかったプチトモがお菓子やジャムをプリュスPOP-UPとして販売していました。
プリュスもその頃カフェがあったので、プチトモ1day CAFE などもイベントとして開催したりしていて、プチトモの作るお菓子の美味しさを
十二分に知っていたので、プチトモにお願いしようとスタッフ全員一致。
プチトモはプリュスでのPOPーUPを経て、プリュスの親会社ニューハウスの仲介ですぐご近所にお店をOPENし、ご近所さんとしてずっと仲良し。
プチトモの杉山とも子さんにお願いしたら、笑顔で快諾してくれました。
パッケージデザインはえびちゃんこと海老沢えみさん
試作を重ね、年末にこれでいこう!とおいしいレモンケーキが完成。
杉山さんの提案で、広島県興居島のおばあちゃんが作るレモンを使いたいと。
レモンならなんでもではなく、興居島産のレモンにこだわって。
パッケージデザインはレモンなので、黄色を使って爽やかさを。
2017年1月から神楽坂レモンケーキを販売開始。
神楽坂本にも掲載
神楽坂レモンケーキはレモンの収穫が始まる秋頃はグリーンレモンで、冬レモンが熟してくると黄色のレモン。
ケーキの上にかかっているチョコレートの中に混ぜてあるレモンの皮の色がちょっと違うのです。
ここに季節感があったりしています。
初夏を過ぎると、レモンも終りなので、神楽坂レモンケーキの販売も終了します。
また秋のレモンができる頃までお待ちくださいね。
という1年の流れ。
興居島産にこだわらなければレモンは1年中手に入りますが、農作物の旬を大切にする。プチトモのお菓子作りへの職人魂があふれています。
月にだいたい2回、プリュスで販売します。(バレンタイン・クリスマスシーズンは変則)
確実に御入用の場合は、予約をお勧めしております。
レモンケーキの販売の日は、入荷しました〜とHP・ツイッター・お店の入り口でお知らせしています。
神楽坂レモンケーキはプチトモとのコラボで生まれた神楽坂の逸品。
神楽坂プリュスでのみの販売です。
TEL: 03-5579-2450
住所: 〒162-0831 東京都新宿区横寺町1-1
(東西線 神楽坂駅 徒歩5分)
営業時間: 11:00-20:00 (土日祝日 10:00-20:00)
定休日: 月曜日 (祝日の場合、火曜日がお休みです)