鳥取・ちむら とうふちくわ 【再入荷】
とうふちくわの里 ちむら
会期：2020年7月17日（金）〜
とうふちくわは江戸時代、漁港の開発が遅れていた鳥取で贅沢品とされていた魚ではなく、
多く栽培されていた大豆を用いて、豆腐を使ったちくわを作ることが藩より推奨されたことがきっかけ
で誕生しました。
現在ではとうふ7に対して魚3の比率で製造しています。ふつうのちくわに比べて、まっしろで
柔らかな食感です。
今回とうふちくわだけでなくちむらがつくるおいしいちくわ類いろいろ入荷します。
切って盛付けるだけで一品になる、おやつにもおつまみにもぴったりなとうふちくわ、
この機会にぜひお試し下さい。
とうふちくわが出来るまで（ちむらHPより）
とうふちくわの原料は豆腐と魚。豆腐は自家製の木綿豆腐を使います。
そして、やわらかな食感を引き出すために、白身魚を選び、
「豆腐７に対して、魚は３」という素材の特徴を最大限に活かした方法で
混ぜ合わせて練りこみます。ちくわのカタチに成型したら、後は蒸すか焼くか。
一般的にとうふちくわは蒸したものを言いますが「焼きとうふちくわ」も、
香ばしさが、食欲をそそります。シンプルが故に、素材の美味しさが大切なのです。
とうふちくわの里 ちむら