瀬戸内ガーゼマフラー

【新商品 | 瀬戸内ガーゼマフラー】

瀬戸内海沿岸では温暖な気候と塩害に強い理由で、江戸時代より綿花栽培と綿織物の生産が盛んでした。

明治以降には綿花栽培は行われなくなりましたが、織物産業は「今治のタオル」「岡山のデニム」「播州の綿織物」など、現代に引き継がれています。

こちらの商品は今治のタオル染師による熟練の「後染め」と播州の織職人の繊細な「織り」の技術を組み合わせた「メイドイン瀬戸内」のマフラーです。

瀬戸内ガーゼマフラー
スポーツ用のタオルのために開発された吸収・速乾素材とコットン糸を極細繊維にし、播州西脇の機械を使い、羽衣のような軽いタッチのガーゼ素材に織り上げました。さらにその生地を今治で後染めして風合いと柔らかさを引き出しています。

UVカット率約70％　オールシーズンOK　家庭洗濯OK

軽くてさらっとした肌さわりとやわらかさ。しわ加工が施されているためくるっとするだけでちょっとおしゃれな感じに巻くことができます。

春先はシャツに、夏場はTシャツ秋冬はコートの下にとオールシーズン首元を彩ります。ちょっと肌寒いとき、普段の服装にワンポイントとして取り入れたいときのアイテムの一つとして、持っていると重宝するガーゼマフラーです。

模様のバリエーションも豊富です、手にとってさわり心地を感じて頂きながら、

お気に入りを見つけてください。

女性らしい色や男性が合わせやすい模様もあります。贈り物にもおすすめです。